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クリニック紹介

小児科

小児科の診療について

小さなお子さんは、大人と違い、自分の症状を上手く伝えることができません。だからこそ、今ある症状を見逃さないように丁寧に診察し、適切な治療を行います。
病気の治療だけでなく、予防接種、乳幼児健診も行っています。お子さんの健全な成長発育をサポートさせていただきます。

子育ての不安や悩みで苦しんでいるお母さん、お父さんに寄り添い、健やかなお子さんの成長を一緒に見守っていきたいと考えています。

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ご相談の多い症状・お悩み

[風邪の症状]

  • 鼻水・鼻づまり

  • 喉の痛み

[呼吸の症状]

  • 「ゼーゼー」という呼吸音

  • 息苦しい

  • 喘息発作

[お腹の症状]

  • 腹痛

  • 吐き気・嘔吐

  • 下痢

  • 便秘

[アレルギー症状]

  • アトピー性皮膚炎

  • アレルギー性鼻炎

  • アレルギー性結膜炎(目がかゆい)

  • 花粉症

[肌の症状]

  • 発疹

  • 皮膚のかゆみ

  • とびひ

  • 虫刺され 

[その他]

  • 予防接種のご相談

  • 発達・発育に関するご相談

小児の予防接種

お子様が生後2ヶ月になったらワクチン接種を始めるタイミングです。適切な時期に予防接種を受けることで、感染症にかかりにくくなります。もし罹患したとしても症状が抑えられます。

「いつ接種したらいいの?」とお困りの場合も、適切なスケジュールをお伝えしますので、お気軽にご相談ください。

 

保険証・医療証、母子手帳、予診票をご持参ください

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小児の予防接種

当院で接種できる予防接種

[定期接種]

国が国民に接種を推奨している予防接種のことで、対象年齢の範囲であれば基本的に自己負担なしで受けられます。対象年齢の範囲で受けられなかった場合には、自費となります。

  • Hib(ヒブ)ワクチン

  • 肺炎球菌ワクチン

  • B型肝炎ワクチン

  • 4種混合ワクチン(ジフテリア、百日せき、破傷風、ポリオ)

  • 5種混合(ジフテリア、百日せき、破傷風、ポリオ、ヒブ)

  • ​子宮頸がんワクチン

  • BCG

  • MRワクチン(麻しん風しん混合)

  • 水痘(みずぼうそう)ワクチン

  • 日本脳炎ワクチン

  • ​ロタワクチン

  • 2種混合ワクチン(ジフテリア、破傷風)

[任意接種]

  • インフルエンザワクチン

  • おたふくかぜワクチン

  • 子宮頸がんワクチン(4価ガーダシル:男性、9価シルガード:女性)

​1歳までの予防接種・健診スケジュール(目安)

★生後2か月★

B型肝炎①・ロタウイルス

小児肺炎球菌①・5種混合①

★生後3か月★

B型肝炎②・ロタウイルス②
小児肺炎球菌②・5種混合②

生後4か月★

ロタウイルス③ (5価の場合)
小児肺炎球菌③・5種混合③

生後5~6か月

​BCG

生後7か月★

B型肝炎③
乳児健診

★生後12か月★

5種混合④・小児肺炎球菌④
水痘①・MR①・おたふく(自費)

乳児健診

乳幼児健診

乳幼児健診【7ヶ月・12ヶ月(1歳)】

赤ちゃんの発育発達・栄養状態の確認、先天的な病気の有無、予防接種の接種状況の確認など、必要な項目を定期的にチェックします。

 

乳幼児健診はお子さんの発育・発達などを把握できるとともに、保護者の方が日頃気になっている事を相談できる機会です。育児上の悩みや気になる事がございましたら遠慮なくご相談ください。

​★身長・体重の計測は常時行っております。ご希望の方はお電話でお問い合わせください。

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〈4、7、12ヶ月での乳児健診のすすめ〉

​小児では4、7、10ヶ月という月齢は、乳児の発達をチェックする乳児健診で異常が発見されやすい時期のためかぎになる月(Key 
month )と言われています。4ヶ月では首のすわり、7ヶ月ではお座り、10ヶ月ではつかまり立ちができる赤ちゃんが大多数となります。これに対して3、6、9ヶ月では半分くらいで残りの半数の赤ちゃんは正常でもこれらの姿勢がとれません。結果として正常と異常の判別が難しく、より健診を有効に受けていただくために、当院と致しましては4、7、12ヶ月での乳児健診の受診をすすめています。(4ヶ月健診は区役所での集団検診となります。)

​なお1歳1ヶ月を過ぎますと横浜市の無料券は使用できなくなりますのでご注意ください。

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