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内視鏡検査

内視鏡検査について

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当院の内視鏡検査の特徴

日本消化器内視鏡学会専門医・指導医の院長による検査

当院で行う内視鏡検査は、消化器内視鏡学会専門医・指導医の資格を持つ院長が対応いたします。

これまでに約1万件以上の内視鏡検査を行っており、鎮静剤を用いて、できるだけ苦痛を感じることなくリラックスして検査が受けられます。

当院では内視鏡検査で何が分かったのか、何を行ったのか、今後どうしたらよいのかを分かりやすく説明するように努めています。

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鎮静剤の使用による苦痛の少ない検査

内視鏡検査に不安を感じている、以前検査を受けて辛い思いをされた方などいらっしゃるかもしれません。

当院では、鎮静剤を使用した内視鏡検査を行っています。

鎮静剤を静脈注射することで、ウトウト眠ったような状態で検査を受けることができます。

​当院は正確で苦痛の少ない内視鏡検査にこだわり、病気の早期発見・治療を目指し、優しく丁寧な内視鏡検査・治療を実施しています。

寝たままリカバリールームへ移動

鎮静剤を用いた内視鏡検査の後は、ストレッチャーで寝たままの体勢でリカバリールームへ移動できます。完全に目が覚めるまで、リカバリールームでお休みいただきます。カーテンで仕切られているので、他の方の目を気にすることなくリラックスしてお休みいただけます。

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内視鏡検査中の生体情報のモニタリング

内視鏡の検査中は脈拍と体内の酸素濃度が表示されるモニターにて異常がないか常に監視しながら行います。また血圧を連続的に測定し、リアルタイムで体の状態を正確に把握することができるためより安全に治療を行うことができます。

万が一検査中に低酸素状態になった場合に備えて、医療用酸素を準備しています。

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生体モニター

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医療用酸素

胃内視鏡検査・大腸内視鏡検査の同日検査も可能

当院では、胃と大腸の内視鏡検査を同日に続けて行うことが可能です。

専用ベッドに休んだまま先に胃内視鏡検査を行い、終了後続けて大腸内視鏡検査を行います。

お忙しい方や、食事制限などの検査の準備を一度で済ませたい方にお勧めです。

ご希望の方は診察時にご相談ください。

がんなどの早期診断をサポートするNBI

NBI(Narrow Band Imaging:狭帯域光観察)とは、通常光観察では見えにくい小さな病変を特殊な青い光で見えやすくします。

通常の白色光で行う内視鏡検査と比べ、小さながんの早期発見に役立ちます。

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ハイビジョンシステムと拡大内視鏡による早期発見・早期治療

当院の治療・診断で使用するのはオリンパス社製「EVIS LUCERA ELITE」です。従来の内視鏡に比べ明るく高精細な画像になり、わずかな異常も発見しやすくなっています。

内視鏡カメラの高精細な画像を大型のハイビジョンモニターにて確認しながら胃や腸の粘膜を詳細に観察しながら検査を進めていきます。

また、大腸内視鏡検査では拡大内視鏡(100倍)を導入しており、より詳細な観察が可能で、ポリープや癌の早期発見、診断、治療に役立ちます。

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内視鏡検査機器の徹底した衛生管理

当院ではガイドラインに準拠した徹底した衛生管理(消毒・洗浄)を行っております。

内視鏡検査で使用する機器は、1検査ごとに滅菌処理を行っております。

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内視鏡洗浄装置

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超音波洗浄機・高圧蒸気滅菌器

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